脂肪溶解注射の特徴

脂肪細胞自体を溶解し破壊することでダイエット効果を期待することができます。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射の主成分「フォスファチジルコリン」が脂肪細胞の膜を分解し、中の脂肪細胞を溶解させます。溶解した脂肪細胞はリンパに吸収され汗や呼吸中の水分として、または血液中に吸収され便や尿として体外へ排泄されます。

こんな悩みはありませんか?

  • 部分痩せしたい

脂肪溶解注射のメリット

  • 短時間で済む
  • リバウンドの心配がない
  • 気になる所を集中的に痩せられる
  • 診察当日でも気軽に治療がおこなえる

脂肪溶解注射のデメリット

  • 内出血や腫れの可能性
  • 大豆アレルギーの方はお受けできません

脂肪溶解注射の施術詳細

  • 施術時間 15分程度(麻酔はプラス30分)
  • 入院 なし
  • 術後の通院 なし
  • 麻酔 なし
  • 術後の腫れ 多少あり
  • シャワー 可能
  • 洗顔 可能
  • メイク 可能
  • 診察当日の治療 その日の状況により可能

脂肪溶解注射の施術の流れ

  • STEP1 診察し何本必要かなどをお伝えします。
  • STEP2 麻酔が必要な方は塗る麻酔(約30分)します。
  • STEP3 注射を必要な箇所に何箇所か刺していきます。

脂肪溶解注射のQ&A

1回に何本必要ですか?
1本あたりは手のひらサイズ位の範囲になります。お腹ですと1回2本~4本、二の腕は両腕で2本、臀部は2本~4本必要です。
どの位の間隔で注射を打って、トータル何回くらいが必要ですか?
2週間隔位でトータル4~6回位の注射が理想です。
副作用などはありますか?
メソセラピーの薬剤は、血液中の脂質量を改善する薬(血清脂質改善薬)として長らく使われてきた実績があり、皮下注射においても重篤な副作用の報告はありません。
分解された脂肪組織は、血中から腸管を経て体外に排出されますので、体内に残って悪影響をもたらすという心配もありません。
ただし、大豆アレルギーのある方、妊娠している方にはできません。
Comment
廣瀬嘉恵総院長

注射をされた後は溶解した脂肪を代謝をあげて体外へ排出していただくことが必要です。
なので脂肪燃焼コースと合わせて行っていただくことが効果的です。
脂肪吸引のような大掛かりな手術をせずに部分痩せが可能でリバウンドのない魅力的な注射です。

銀座よしえクリニック 総院長
廣瀬嘉恵医師のプロフィールはこちら

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