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美容医療コラム

ボトックス注射は仕上がりが不自然になる?打ち続けるとどうなる? 不安と疑問を注入指導医が解説します!

ボトックス注射の不安と疑問を注入指導医が解説 シワ取り注射として人気の「ボトックス注射」。筋肉の働きを弱める作用があることから、表情ジワの改善目的だけでなくさまざまな治療に幅広く応用されています。
全世界で1年間に460万人も受けているという統計データもあるメジャーな美容治療ですが、ボツリヌス菌から抽出した薬剤であるため、不安や疑問を抱く方も少なくありません。
今回のコラムでは、そんなボトックス注射の効果と安全性、メリット・デメリットなどを解説します。

ボトックス注射の基礎知識

ボトックス注射とは、「ボトックス=ボツリヌス菌から抽出したA型ボツリヌス毒素」を注射する治療のことを指します。
ボトックスは非常に毒性が強いボツリヌス菌が原料であるため、体に悪影響があるのではないかと誤解されがちですが、人体に悪影響が出ないように加工・調整されており、極めて安全性が高い製剤です。日本でも20年以上前から眼科や小児科などで使用され、一部の製剤は厚生労働省から美容目的での使用が認可されています。

●ボトックス注射にはどんな効果(メリット)がある?

ボトックスには神経伝達物質の分泌を抑えて、筋肉の働きを弱める効果があります。
表情ジワと呼ばれる眉間やおでこ、目尻のシワの原因である表情筋に注射して、筋肉の収縮を抑えることによってシワを出来にくくします。
また顔の咬筋(こうきん)と呼ばれる、ものを噛むときに使用する筋肉に注射することで、エラの張りを弱めて、ほっそりした小顔に導く効果もあります。
口輪筋の働きを弱めて、笑った時に歯ぐきが目立つガミースマイルを改善する効果や、発汗を促進させる神経伝達物質のアセチルコリンを抑制して汗を抑える効果、ふくらはぎの筋肉を縮小させる効果、さらには首から肩にある僧帽筋(そうぼうきん)に注射して肩こりを改善し、同時に首を長く見せる効果があります。

●ボトックス注射のデメリットは?

ボトックスを表情筋に注射すると、筋肉の動きがいつものようには出来なくなるため、違和感を感じてしまい、それがデメリットと思う方もいらっしゃいます。

●ボトックス注射はいつから効果が現れる?

人によって多少は前後しますが、表情ジワの場合は注射から一週間程度経過すると効果が現れはじめ、二週間目にはピークを迎えます。
だたし、筋肉の動きを弱めることで筋肉を痩せさせるエラのボトックス注射や肩ボトックス(首を長くする注射)では、筋肉の収縮が最も抑制されてから痩せていくため、効果が出るには1カ月程度かかります。

ボトックス注射の失敗について

それでは、インターネット上で散見されるボトックス注射の失敗例を解説します。

●ボトックス注射で表情が不自然になる?

そもそもボトックス注射は表情筋の動きを弱めることでシワをつくりにくくさせる治療ですが、薬が効きすぎてしまい、表情が無くなる・表情に違和感がでることが問題になっています。
表情が無くなったというケースは、医師が使用量や注入部位を大きく誤ったと考えられます。ボトックス注射は筋肉を弱める程度を上手にコントロールする必要があり、そのためには医師が適切な注入量を見極めて、正しく注入することが求められます。経験豊富な医師行うと、こういったケースは起こりにくくなります。
一方、表情に違和感がでたというケースは、注入量が多かった場合や、適正な回数や頻度を超えて受けた場合に起こります。医師の指示に従って、治療計画に基づいた適切な治療を行う必要があります。

●ボトックス注射で目に異変?

ボトックス注射を眉間や額に打つと、「目が小さくなった」「目が重い」と訴える方がいらっしゃいます。
目を開く筋肉に誤って注射をした場合は医師の注入技術が問題ですが、ボトックス注射は正しい筋肉に打ってもこういった現象が出ることがまれにあります。
例えば、「眼瞼下垂」と呼ばれるまぶたを開く筋肉の動きが弱まっている症状がある方の額にボトックス注射を行うと、額の筋肉(前頭筋)を使って目を開けていた動きができなくなり、「目が開きにくい」「目が重い」状態になってしまいます。
そのため、当院では事前に患者様に眼瞼下垂の傾向があるかどうかを診察し、眼瞼下垂にあてはまる方にはボトックス注射は行いません。

いずれも医師の正しい診断と治療法で防げるリスクと言えるでしょう。

ボトックス注射の疑問について

当院でよく患者様に聞かれる疑問についてお答えします。

●ボトックス注射を打ち続けるとどうなる?

結論から述べると、ボトックス注射を長期間繰り返し行っても特に問題は起きません。
ボトックスを用いた治療の歴史は長く、保険診療の眼瞼痙攣の治療に数十年間使用してし続けているケースもあり、美容医療の学会においてもこれまでのところ長期使用に関する問題は報告されていません。ただし、くり返して治療を受ける場合は、事前に必ず医師の診断を受けましょう。
またデメリットとして、ボトックスを打ち続けることで体内に抗体ができてしまい、効果が薄れてしまう場合があります。

●逆にボトックス注射をやめるとどうなる?

ボトックス注射の効果は時間の経過と共に消失していきますので、表情ジワの治療であれば、もとのシワのある状態に戻ります。
そのため、シワをずっとなくしたいのであれば基本的には打ち続ける必要があります。もちろん元に戻っても良いと考えるのであれば、いつやめても問題はありませんし、やめたことで何らかの反動が出るわけでもありません。
例えば30代半ばから50代まで治療を続けたとすると、若く見える状態キープできますが、治療をやめてしまうとシワが出てしまい、ショックを受けられる方もいらっしゃいます。それはボトックスの効果が消えたからであって、50代の自然なシワがでてきたにすぎません。突然治療を止めることで、その年なりの老化を心理的に受け入れられるかどうかが重要になります。

当院でボトックス注射を始めた方の大半は、その後もずっと打ち続けられています。それだけ満足度が高い治療と言えるでしょう。

銀座よしえクリニックのボトックス注射治療について

銀座よしえクリニックのCPC-PRP®(高濃度プレミアムPRP)

●使用する製剤について

日本で取り扱えるボトックス製剤には、ドイツ製、アメリカ製、イギリス製、韓国製、中国製と多くの種類があります。当院では、独自の品質テストをクリアしたボトックス製剤のみを取り扱っています。
なかでも美容治療領域において、日本で唯一厚生労働省に認可されている米国アラガン社の「ボトックスビスタ®」は、注入した部分にピンポイントで効果が得られるほか、不純物が少ないため抗体ができにくく、長期間使用できるすぐれた製剤です。

●ボトックス注射の失敗を防ぐための、クリニックの取り組み

これまで述べてきたいように、ボトックス注射にはリスクや副作用があります。当院では効果だけでなく、マイナス面もしっかりと患者様に説明して理解していただく、インフォームドコンセントを重要視しています。
また、眼瞼下垂の見極めも失敗を防ぐ方法のひとつです。そのために、当院では医師の勉強会を定期的に行い、知識と経験の共有をしながら切磋琢磨しています。
廣瀬院長は、ボトックス製剤を製造しているアラガン社のセミナーを開催して「インジェクター(注入医)」を務めるほどボトックス注射に精通しています。さらに他のドクターに注入について指導し、監修を行う資格を有する医師でもあります。

当院では、安全性の高い製剤の使用と、失敗を防ぐための取り組みを行っています。

銀座よしえクリニックのボトックス注射には、どんな施術がある?

当院では、エイジングケアから肩こり治療まで、ボトックスを用いた幅広い治療メニューを取りそろえています。

【ボトックス注射】

表情筋にボトックス注射を行うことで筋肉の働きを弱めて、おでこや眉間、目尻の表情ジワを緩和します。
さらには口輪筋を弱めて口の上の縦ジワを緩和する治療、あごのオトガイ筋を弱めて梅干しジワを緩和する治療などがあります。
また、笑ったときに鼻の付け根にできる横ジワや、首の縦ジワの軽減も可能です。

【ボトックスリフト(マイクロボトックス)】

極めて微量のボトックスを皮膚の浅い層に広範囲に注射し、シワ改善、小顔、リフトアップ、フェイスラインの引き締めを目指す治療です。
この治療では、筋肉の表面繊維の働きだけを弱めます。筋肉の機能は温存されるため、自然な表情のまま、シワだけを和らげることができます。

【エラボトックス注射】

咬筋(こうきん)が発達してエラが張っている方の小顔治療です。
エラの筋肉にボトックスを注射し、筋肉を痩せさせて、輪郭をほっそりとシャープに整えます。
歯の食いしばりが原因で咬筋が発達している方の場合には、肩こりや歯ぎしりが減少するなどの二次的な効果も期待できます。

【肩ボトックス(首を長くする注射)】

首〜肩にある僧帽筋(そうぼうきん)の緊張が強い部分にボトックスを注射し、筋肉の緊張を弱め、肩こりをほぐす治療です。
発達した緊張をゆるやかにさせることで、肩こりをはじめ首から肩にかけてのラインがスッキリ整い、首を長く見せるといった効果も期待できます。
さらに、首が長く見えるとフェイスラインもスッキリして、顔が小さく見えるようになります。

【切らない「たれ目」形成(アーモンドアイ/両目)】

通常はメスで目尻を切開してタレ目を形成しますが、当院ではボトックス注射で眼輪筋の働きを弱めて手軽にタレ目にできる治療を行っています。
もともとつり上がった目を、中央から目尻にかけてゆるやかに下向きにします。
タレ目にすることで、周囲に優しく可愛らしい印象を与えます。

この記事を書いた人

廣瀬嘉恵医師

銀座よしえクリニック 
総院長
廣瀬嘉恵医師

東京大学医学部大学院卒業、博士号取得
日本再生医療学会再生医療認定医
国際抗老化再生医療学会
日本皮膚科学会
日本美容外科学会(JSAS)
日本美容皮膚科学会

プロフィール詳細はこちら >

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