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背中ニキビは皮膚科で治る?なかなか治らないときはどうする

背中ニキビがなかなか治らない、赤みや痛みを繰り返していると、「皮膚科で治るの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。背中は自分では見えにくく、手も届きにくいため、市販薬やセルフケアだけでは肌の状態に合った対応が難しい部位です。炎症が長引くと、赤みや色素沈着、クレーター状のニキビ跡が残ることもあります。
背中ニキビの治療は、現在できているニキビの種類や炎症の程度、残っている跡の状態によって異なります。この記事では、背中ニキビがひどくなる原因、医療機関へ相談するタイミング、銀座よしえクリニックの背中ニキビの治療メニューをご紹介します。

背中ニキビがひどくなる原因

背中は皮脂腺が多く、皮脂の分泌が盛んな部位です。皮脂と古い角質が混ざって毛穴の出口をふさぐと、角栓が形成されてニキビができます。毛穴の中でアクネ菌が増殖して炎症が起こると、赤みや腫れが目立つようになり、膿や痛みを伴うニキビへ進行してしまいます。
汗や皮脂が肌に残った状態や、通気性の悪い衣類による蒸れ、下着や衣類の摩擦も、背中ニキビを悪化させる要因です。シャンプーやトリートメントのすすぎ残しが背中に付着すると、肌への刺激につながります。また、ナイロンタオルなどで強くこすると、肌を傷つけて炎症を強める原因になります。さらに、皮脂の分泌量はホルモンバランスの変化にも影響を受けます。睡眠不足やストレスが続くと肌の状態が不安定になり、すでにできているニキビの炎症が長引きやすくなります。

背中ニキビの原因について詳しくはこちら

背中ニキビで皮膚科・美容皮膚科を受診するタイミング

背中ニキビは、症状がひどくなるまで受診を待つ必要はありません。赤みや腫れ、痛み、膿を伴うニキビがある、同じ場所に繰り返しできる、背中の広い範囲に増えているといったときは、炎症が進んでいる状態です。市販薬やセルフケアを続けても改善しないときも、医療機関への相談を検討しましょう。
背中は自分では見えにくいため、炎症の程度や広がりを確認しにくい部位です。また、ニキビだと思っていた症状が、細菌や真菌による毛包炎など別の皮膚疾患であることもあります。

背中ニキビは皮膚科と美容皮膚科のどっちがいい?

生活習慣を変えたりセルフケアを行っても背中ニキビが治らない、悪化した場合には、医療機関での治療をお勧めします。
皮膚科の保険診療では、背中ニキビを塗り薬や抗生剤、ビタミンA誘導体の薬などで治療します。
ただし、重症化した後のひどいニキビ跡や、黒ずみ赤みのある色素沈着のニキビ跡は、保険診療の範囲外になります。
炎症をくり返すことにより、皮膚内部でメラニンが大量に生成されて肌が黒ずんだり、ニキビ跡の消えない赤みや炎症によって皮膚の組織が破壊されてニキビ跡が残ったりした場合には、美容皮膚科(自由診療)で治療をお勧めします。

外用薬・内服薬による背中ニキビの治療

医療機関では、ニキビの種類や炎症の程度、広がりに合わせて抗菌作用のある外用薬や抗菌薬の内服を使い分けます。背中は自分で状態を確認しにくく、治療による変化や薬への反応にも気づきにくい部位です。薬によっては、使い始めに乾燥や赤み、ヒリつきなどが生じることもあります。症状が気になるときは医師に相談し、薬の使用量や塗る頻度を調整しながら、自己判断で使用を中止しないようにしましょう。

美容皮膚科で行う背中ニキビとニキビ跡の治療

背中ニキビの治療では、現在起きている炎症を抑え、新たな跡を増やさないようにしながら、赤みや色素沈着、クレーターなど、すでにできているニキビ跡にもアプローチします。
背中ニキビには、肌の状態に合わせて外用薬や内服薬、ケミカルピーリング、イオン導入などを組み合わせます。赤みや茶色い色素沈着にはレーザーや光治療、ケミカルピーリング、イオン導入などを行い、クレーターにはダーマペンやレーザーなどで肌の再生を促します。
炎症を起こしているニキビと複数の種類の背中のニキビ跡が同時に見られることもあります。当院では医師がニキビの状態や跡の色、深さ、広がりを確認し、一人ひとりの症状に合わせて治療内容をご提案いたします。

美容皮膚科治療のメリット

自由診療である美容皮膚科治療の最大のメリットは、ニキビ跡や赤み・黒ずみ(色素沈着)などの見た目を改善する治療ができることです。
また、ピーリングやレーザー治療、ダーマペン治療など、効果が期待される多くの治療が選択できることも大きな魅力です。
クリニックによっては、ドクターズコスメなどのホームケア製品も用意されています。
ただし自由診療は公的保険の適用外になるため、費用は保険診療に比べて高額になります。どのように肌をきれいにしたいのか、診察時に医師にご相談ください。

背中ニキビの「色素沈着(赤み・黒ずみ)」「ニキビ跡」の治し方

銀座よしえクリニックでは顔のニキビはもちろん、背中ニキビの色素沈着とニキビ跡を改善する治療を用意しています。


背中ニキビに関するよくある質問

背中ニキビがなかなか治らないのは何故ですか?
「毎日ケアをしているのに背中ニキビが治らない」のは、正しいケアができていない可能性があります。日ごろから毛穴が皮脂や汚れで詰まらないように、体を常に清潔に保つ、肌に汚れが移らないようにタオルやシーツは定期的に交換する、シャンプーやリンスのすすぎ残しに気を付けるようにしましょう。また、栄養の偏りやストレス、睡眠不足も背中ニキビの原因になります。
生活習慣を見直し、正しくセルフケアを行っても背中ニキビが治らない場合や、悪化した背中ニキビには、当院の「背中にきびコンビネーション治療」をお勧めします。
背中ニキビはどうしたら治りますか?
背中ニキビはセルフケアだけでは治りにくい場合があります。皮膚科(保険診療)で塗り薬や抗生剤、ビタミンA誘導体の薬などの治療を受けることができます。ただし、背中ニキビが重症化してしまったり、色素沈着や赤みなどのニキビ跡が残ってしまった場合は、美容皮膚科(自由診療)での治療がお勧めです。
背中にニキビができやすい人はどのような人ですか?
背中ニキビは、ストレスや睡眠不足、不規則な生活を送っている方、肌着が合ってない方や、皮脂分泌が多く毛穴が詰まりやすい体質の方は背中ニキビが出来やすくなります。男女の違いはあまりありませんが、皮脂の分泌が多い若者に多く見られます。
背中ニキビを放っておいたらどうなりますか?
背中ニキビは放置すると重症化する可能性があります。アクネ菌が増えて炎症が起きると、赤ニキビや黄ニキビになったり、痛みを感じたりします。また、炎症を繰り返すとメラニンが大量に生成されて肌がくすんだり、赤みや凸凹のクレーター肌などのニキビ跡が残ったりします。
悪化したニキビ跡は治りにくいため、放置せずにできるだけ早めに適切なケアをすることが重要です。

この記事の監修医師

銀座よしえクリニック 総院長 廣瀬 嘉恵 医師

銀座よしえクリニック 総院長廣瀬 嘉恵 医師 医学博士

  • 東京大学大学院医学研究科修了 医学博士号取得
  • 日本再生医療学会再生医療認定医
  • 日本再生医療学会代議員
  • 日本皮膚科学会会員
  • 日本美容皮膚科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • 国際抗老化再生医療学会会員
  • 日本温泉気候物理医学会会員

銀座よしえクリニック 総院長
廣瀬嘉恵医師のプロフィールはこちら

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